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よくあるご質問

保険の開始はいつからですか?

原則としてお申込みの翌日以降の希望日からご契約を開始できます。ただし、支払方法に口座振替を選択した場合、手続きに時間がかかりますので所定の日数をいただいております。

2年契約や月払いの契約はないのですか?

契約期間は2年契約ですが、支払回数は、月払い、年払い、2年一括払いを選択できます。

インターネットで申込みをしても保険証券・約款は届きますか?

保険証券は環境保護推進の観点から不発行を推進しております。補償内容は、別途ご契約者さまに郵送される契約内容確認書、または ご契約者さま専用サイトで確認することができます。
普通保険約款、特約条項は USEN少額短期保険ホームページで確認することができます。

お店のあんしん保険で加入できない業種を教えてください。

製造業(工場、作業場)、クリーニング業(取次店は除く)、保育所、託児所、未就学児を預かる業務、火薬等危険取扱業、LPガス販売店、ガソリンスタンド、屋台、キッチンカー、焼肉店、ラーメン店、旅館、ホテル、ショートステイ(宿泊)等を事業の内容に含む介護・介助施設は加入できません。

施設賠償責任補償では漏水事故も担保されますでしょうか。

お店のあんしん保険は加害漏水による賠償事故は補償対象外となっております。漏水事故への備えはパワーアッププラン施設賠償責任保険の加入をおすすめいたします。

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今知りたい!
サイバーリスク保険の全体像と選び方ガイド

トラブル・リスク

2026.08.02

今知りたい!サイバーリスク保険の全体像と選び方ガイド

サイバー攻撃によるシステム停止や情報漏洩は、現代の企業経営において回避不可能なリスクとなり、損害を補填するサイバーリスク保険の必要性が高まっています。本記事では、主要な補償範囲、事故発生時の対応費用、その他補償内容を解説します。賠償責任への備えから、復旧作業に伴う諸経費、保険会社選定時のチェックポイントまで、客観的な判断材料となる情報をまとめました。

店舗保険・テナント保険ネット申込み者数No.1
店舗保険・テナント保険ネット申込み者数No.1

1. サイバーリスク保険とは何か

サイバーリスク保険は、不正アクセスや情報漏洩に伴う経済的損失を補填するための保険です。具体的には、事故発生時の損害賠償金に加え、システムの復旧費用や原因調査費、通知費用といった、経営を圧迫する突発的な支出をカバーできる場合があります。
標的型攻撃やランサムウェアの脅威は、業種や規模を問わず、あらゆる事業者の経営基盤を毀損するリスクとなっています。保険による金銭的な備えを確保しておくことで、有事の際も事業資金を維持し、迅速な事後対応が可能な体制を整えることができます。

1) サイバーリスク保険の定義と役割

サイバーリスク保険とは、ハッキングやウイルス感染、データ流出などによる被害を経済的に補償する保険商品です。企業のITインフラに対する脅威が増す中、経営者が直面するサイバーリスクを軽減し、安定的な事業継続を支援します。こうした保険は、リスクの分析を基に設計されており、企業ごとの特性に合わせたプランが提供されます。

2) 賠償責任補償と費用補償の違い

サイバーリスク保険は、主に「賠償責任補償」と「費用補償」の2つが組み合わされていることが多いようです。賠償責任補償は、情報漏えいやシステム障害などを起因とする第三者への損害賠償をカバーするものです。これに対し、費用補償は、事故対応やシステムの修復、情報流出後のフォロー費用など、事業者が直接負担するコストを補うための補償です。この違いを理解し、企業のニーズに最も合った補償内容を選ぶことが重要です。両者を組み合わせることで、より総合的なリスク管理が可能になります。

2. 他人事ではない!製造・流通・サービス業を襲ったサイバー被害の事例

他人事ではない!製造・流通・サービス業を襲ったサイバー被害の事例

製造・流通・サービス業界では、業務に直結するサイバー被害がすでに多く報告されています。基幹システムの停止や顧客基盤の毀損は、短期間で多額の減収と信頼失墜を招き、経営に甚大な影響を及ぼします。規模を問わず深刻なリスクとなっており、事前の備えが求められます。

1) 情報の流出:顧客名簿やクレジットカード情報の漏洩

事例: VPN機器の脆弱性を突かれ、大量の顧客情報が外部に流出。
対応:被害発生時の速やかなネットワーク遮断、専門家による原因調査、および二次被害を防ぐための顧客通知。
備え:平時からの最新セキュリティパッチ適用とアクセス管理の徹底。また、情報漏洩を前提としたサイバー保険等の補償体制の整備。

2) システムの停止:ランサムウェアでレジや工場ラインがストップ

事例: 自動車部品メーカーが攻撃を受け、工場ラインが停止。サプライチェーン全体に配送遅延や生産スケジュールの変更を余儀なくされた事例。
対応:感染端末の即時隔離と、バックアップデータを用いた早期復旧手順の確立。
備え:オフラインバックアップの定期取得。および、事業中断による損失をカバーする費用担保や、初動対応の訓練。

3) 第三者への損害波及リスク:自社が感染源となり取引先から賠償請求

事例: 自社システムがウイルス拡散の起点となり、取引先のシステムを停止させ、多額の損害賠償を請求されるケース。
対応:取引先への迅速な報告・謝罪と、法的な賠償責任に対する専門家(弁護士等)を交えた適切な対応。
備え:セキュリティ投資による「善管注意義務違反」のリスク低減。および、他社への賠償リスクに特化した保険への加入。

3. あらゆるビジネスに潜むデジタルリスク。あなたの業種に最適な備えとは?

製造業、小売業、サービス業など、ITを本業としない業種にも、サイバーリスクが大きく潜んでいます。自社の事業形態に潜むリスクを特定し、それに応じた具体的な防衛策を講じることが、損害の最小化に直結します。

1) 「IT企業じゃないから」という死角を突くリスクの現実

「メール1本、レジ1台でもネットに繋がっていれば、攻撃の標的になり得る」という現実を直視する必要があります。ITを本業としない企業はセキュリティ対策が後手に回る傾向があり、攻撃者にとっては他社への攻撃拠点として利用しやすい「脆弱な窓口」とみなされがちです。自社の被害に留まらず、取引先への感染拡大を招く法律上の賠償リスクも想定し、客観的な防衛策を講じることが求められます。

2) 「事業規模」と「リスク」に見合ったサイバー保険の選び方

高額なセキュリティ設備の導入が困難な場合でも、サイバー保険は月々の固定費でリスクに備えることができます。選ぶ際のポイントは、自社の業種や規模で数千万円単位の突発的な出費をどこまでカバーできるかという点です。また、単なる金銭補償だけでなく、いざという時に専門家のサポートを受けられるといった、保険会社ごとの対応力の違いも目安になります。

4. 損害賠償から事後対応までを網羅するサイバーリスク保険の全容

サイバーリスク保険は、ビジネスに起こりうる多様なリスクをカバーし、総合的に支援するものです。デジタル時代に対応した広範な補償内容が特徴で、企業規模にかかわらず利用価値の高い保険です。

1) 賠償責任補償:法律上の損害賠償のカバー

サイバー攻撃や管理ミスにより、取引先のシステム停止や個人情報の漏洩が発生した場合、企業が負う法的賠償責任を補償の対象とします。高額な損害賠償金だけでなく、争訟に発展した際の弁護士費用も対象となる場合があります。数千万円単位に及ぶこともある賠償リスクを保険によって外部へ転嫁することで、安心して事業を継続できます。

2) 費用補償:事故に伴う自己負担費用のカバー

事故発生時に、自社が直接支出する「各種実費」を補填するケースがあります。原因特定のための専門業者による調査費、システムの復旧費用、謝罪広告の掲載費や見舞金の支払いなどが補償の対象となる場合があります。これらの突発的なキャッシュアウトへの備えは、事故対応による財務基盤の毀損を最小限に抑え、事業の早期立て直しを助けます。

3) 事故対応支援:緊急時サポート総合サービス

事故発生直後の混乱を防ぐため、多くのサイバー保険には専門スタッフによる初動対応のアドバイス機能が付随しています。自社での手配が困難な原因調査(フォレンジック)業者や、被害拡大を食い止めるためのIT専門業者の紹介を受けられる体制は、迅速な事後処理に不可欠です。

5. まとめ:サイバーリスク 保険選びの要点

サイバーリスク 保険選びの要点

現代のビジネスにおいて、PCやスマートフォンを一度もネットに繋がずに業務を完結させることは不可能です。つまり、すべての企業がサイバー攻撃の「当事者」になるリスクを抱えています。
万が一の際に「何をすればいいか」を知っておくだけでも、経営の安心感は大きく変わります。どのような補償が必要か、専門家へ一度相談されてみてはいかがでしょうか。

6. Q&A

Q1. 事故の原因調査(フォレンジック)に数百万円かかると聞きましたが、本当ですか?

A: はい、専門家による調査費用は想像以上に高額になるケースが多いです。
単に「復旧」するだけでなく、「どこから漏れたか」「何が盗られたか」を法的に証明する調査(フォレンジック)には、高度な専門知識が必要です。この調査費用だけで数百万〜一千万円単位の請求が来ることも珍しくありません。サイバー保険は、条件を満たせばこの「目に見えない高額な調査費」も補填の対象となる場合がある点が、最大の特徴の一つです。

Q2. ウイルス対策ソフトなどのセキュリティ対策をしていれば、保険は不要ですか?

A: 保険加入もご検討ください。ウイルス対策ソフトによってリスクは軽減されますが、それでも残る残存リスクに対して、保険は経済的な補完として役立ちます。セキュリティ対策と保険は補完関係にあり、保険は安全体制の代替ではなく、最後の備えとして位置づけられるべきです。

Q3. 中小企業の加入率はどれくらいですか?

A: 中小企業におけるサイバー保険の加入率はまだ普及途上にあるのが現状ですが、その一方で直面しているリスクは非常に深刻です。
警察庁などの公的な報告でも、ランサムウェア被害の半数以上が中小企業に集中している実態が明らかになっています。近年では、本命の標的(大企業)を攻撃する前段階として、セキュリティ対策が手薄になりがちな取引先を踏み台にする「サプライチェーン攻撃」が常態化しており、自社が感染源となって取引先に被害を広げてしまうリスクが高まっています。
こうした背景から、新規契約や継続取引の条件として「セキュリティ対策状況の開示」を求める企業が増加しています。サイバー保険への加入は、単なる「万が一の賠償への備え」にとどまらず、取引先からの信用を獲得し、ビジネスチャンスを逃さないための投資としての重要性が高まっていると言えるでしょう

【保険契約に関するご注意事項】

本記事はサイバーリスク保険の一般的な概要や被害事例を説明したものです。
ご紹介した事例と類似の事故が発生した場合でも、事故の発生状況、セキュリティ対策の状況、または各保険商品の約款に定める免責事項(お支払いできないケース)に該当する場合など、保険金をお支払いできないことがあります。
実際の補償内容、保険金のお支払い条件、免責事項等の詳細につきましては、ご契約前に必ず各保険会社のパンフレット、重要事項説明書、約款等をご確認ください。

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