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よくあるご質問

保険の開始はいつからですか?

原則としてお申込みの翌日以降の希望日からご契約を開始できます。ただし、支払方法に口座振替を選択した場合、手続きに時間がかかりますので所定の日数をいただいております。

2年契約や月払いの契約はないのですか?

契約期間は2年契約ですが、支払回数は、月払い、年払い、2年一括払いを選択できます。

インターネットで申込みをしても保険証券・約款は届きますか?

保険証券は環境保護推進の観点から不発行を推進しております。補償内容は、別途ご契約者さまに郵送される契約内容確認書、または ご契約者さま専用サイトで確認することができます。
普通保険約款、特約条項は USEN少額短期保険ホームページで確認することができます。

お店のあんしん保険で加入できない業種を教えてください。

製造業(工場、作業場)、クリーニング業(取次店は除く)、保育所、託児所、未就学児を預かる業務、火薬等危険取扱業、LPガス販売店、ガソリンスタンド、屋台、キッチンカー、焼肉店、ラーメン店、旅館、ホテル、ショートステイ(宿泊)等を事業の内容に含む介護・介助施設は加入できません。

施設賠償責任補償では漏水事故も担保されますでしょうか。

お店のあんしん保険は加害漏水による賠償事故は補償対象外となっております。漏水事故への備えはパワーアッププラン施設賠償責任保険の加入をおすすめいたします。

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飲食店の保険は何を基準に選ぶ?
保険のメリットや加入のポイントを紹介!

業種別保険

2019.05.12

飲食店の保険は何を基準に選ぶ?保険のメリットや加入のポイントを紹介!

店舗を経営するためには、リスクに備えて店舗総合保険に加入しておくことが重要です。しかし、飲食店を運用する場合は店舗総合保険だけでは補償できない部分もあるため、注意が必要になります。

飲食業特約をつけることで、飲食店で発生するあらゆるリスクに備えることができるため、飲食店を経営する上では、加入を検討することが重要です。

今回は、飲食店の保険は何を基準に選ぶのか、また加入に際してのメリットや注意点などについて詳しく解説していきます。

店舗保険・テナント保険ネット申込み者数No.1
店舗保険・テナント保険ネット申込み者数No.1

顧客への被害を補償する保険であること

顧客への被害を補償する保険であること

店舗で発生するリスクについては、店舗総合保険で補うことができます。火災や落雷、水災などで被害が発生した設備や什器に対して補償されるため、リスクを最小限に抑えることが可能です。

またテナントの方は借家人賠償責任補償があるので、借りている店舗や事務所で被害が発生して損害賠償責任が生じても、家主の方への補償を保険金で補うことができます。

他にも、施設賠償責任補償などがあります。施設の使用において業務遂行が起因する事故により、他人の体や財物に破損が生じて、賠償責任が求められた時に助かる補償です。店舗経営する上で大切な保険になっているのが特徴といえます。

しかし、それだけでは飲食店で引き起こされる可能性のあるリスク全てに備えることはできません。店舗総合保険は施設や建物が主な補償対象となっています。そのため、被害が顧客に及んだ場合に補償できないケースがあり、注意が必要です。

施設賠償責任補償では、施設の使用により他人の体や財物が破損した場合に補償されるものですが、人為的なトラブルには対応できないデメリットがあるのが特徴です。

そのため、飲食店経営において加入しておくべき保険の内容としては、顧客への被害を補償する保険が重要になります。飲食業特約に加入する場合は、顧客への被害を補償するという観点から選ぶようにしましょう。

食中毒や火災に強い保険であること

飲食業特約を選ぶ上で大切なのが、「食中毒」や「火災」について補償できる保険であるということです。衛生的に十分注意していたとしても、提供した飲食物によって顧客が食中毒になってしまうケースは多くあります。

メンテナンスや管理を十分に行っていても、食中毒の発生は飲食店では備えるべきリスクです。被害を最小限に抑えるためにも、食中毒によって賠償責任が求められた場合に保険金を受け取れる飲食業特約に加入することが重要といえます。

また飲食店では、火災の発生もトラブルの一つとしてあげられます。鍋の空焚きなど、飲食店では何かと火を使う業務が多いため、火災に関係する特約に加入しておくのがおすすめです。

他にもお客様とのトラブルに関して補償できる内容の特約があれば、加入しておいて損はありません。保険への加入はリスクに備えるという点で重要ですが、加入している保険の内容が多いほど月々の保険料が高くなってしまいます。

無理のない計画的な保険料で契約することが、長期的に店舗を存続させるコツです。店舗の規模やリスクに応じた保険に加入することがポイントです。

飲食店トラブルに対応できる保険の種類

飲食店を経営する上で様々なトラブルに対応するため、最適な保険に加入しておくことが大切です。しかし、飲食店に必要な保険にはどのような種類のものがあるのか、気になるという方も多いでしょう。

飲食店トラブルに対応できる保険の種類を紹介していくので、参考にしてみてください。

  • 生産物賠償責任保険

    経営する店舗で提供した飲食物によって、お客様の体に身体的な障害や財物の損壊に発展し、賠償責任が店舗側に発生した場合に補償される保険です。

    例えば、店舗で提供した飲食物が原因でお客様が食中毒になってしまったり、飲食物にガラスの破片が入っていたことで、お客様が口内を切った時などに適用されます。

    飲食店を経営する上で、飲食物によるトラブルは注意していても発生する可能性があります。リスクに備えて、生産物賠償責任保険に加入しておいたほうが良いでしょう。

  • 食中毒見舞保険金(営業停止見舞金)

    店舗で提供した飲食物が原因でお客様が食中毒になり、各自治体の衛生管理が入ることで、営業が一時停止するケースがあります。その場合、飲食店の売上がなくなってしまうので、経営の存続が厳しくなってしまうことがあるでしょう。

    そんなリスクを回避するのに効果的な保険が食中毒見舞保険金(営業停止見舞金)です。食中毒見舞保険金は、営業停止した日数によって保険金が発生する補償になっているため、売上がない期間でも飲食店の存続を不安に思うことがありません。

    食中毒による営業停止はいつ発生するかわからないため、事前に保険に加入しておき、リスクに備えておくことが大切です。

  • 人格権侵害賠償責任の補償

    営業中に無銭飲食のトラブルが発生し、捕まえた相手が間違いであった場合、名誉を傷つけられたとして、店舗側に賠償責任の負担がかかることがあります。

    飲食店を長期的に経営していると、無銭飲食に関するトラブルが発生するケースも考えられます。事前にリスク回避として人格権侵害賠償責任の補償に加入しておけば、安心して経営を円滑に進めることが可能です。

    他にも、経営する店舗の規模によって必要となる保険の内容が変わってきます。飲食店を経営する上でどのようなリスク回避を行う必要があるのか、明確に把握してから保険に加入するようにしましょう。

飲食業特約のメリット

飲食業特約は、飲食店を経営する上で起こりうるトラブルに対して、リスクに備えることができます。飲食業特約には具体的にどのようなメリットがあり、どのような点に注意して加入するのが良いのかご紹介します。

  • 飲食業特約への加入メリット

    飲食店を経営する上で、食中毒や火災といったトラブルは注意していても発生する可能性があります。そのため、万が一のリスクに備えて保険に加入しておくことは、店舗を存続させるためには重要といえます。

    また保険への加入は、お客様を安心させる材料にもなるため、安全に食事をしてもらうためにも保険に加入しておく必要があります。

    特に飲食業特約は飲食店で発生する恐れのあるトラブルに特化した保険内容になっているため、加入しておくメリットは大きいといえます。

  • 飲食業特約加入に際してのポイント

    飲食業特約に加入する際に注意すべきポイントは、保険料です。特約を追加すると店舗総合保険の保険料に加えて保険料が加算されるため、通常の保険よりも月々の保険料が高くなります。そのため補償内容をしっかり把握した上で、自分のお店に必要な保険を見定めることが必要です。

    保険への加入前に経営の規模などを考慮しつつ、どのようなリスクが想定しうるのか考えておくことが大切です。初めての飲食店経営で想像がつかないという方は、保険会社に相談をしながら、長期的な経営を見据えた保険加入をしましょう。

まとめ

飲食店を経営する上で、お客様への補償が充実している保険に加入しているかどうかは、今後の存続が左右されるほど重要です。

特に食中毒や火災については飲食店で発生するリスクが高いので、被害を最小限に留めるためにも十分な補償を付けておくことが重要です。
飲食業特約に加入しておくことは、リスクを上手く回避するための重要な選択肢といえます。ぜひ加入を検討してみてください。

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