ヘルプ・サポート

お店の未来を創造する

閉じる

USEN INSURANCE サポートデスク

お申し込みや、詳しい補償内容・料金プランのご説明は下記までご連絡ください!

お電話でのご相談

お電話でのご相談は 0120-409-243

【受付時間】月~金 9:30~18:00
土・日・祝日・お盆期間・年末年始は休業

メールでのご相談

メールでのご相談は お問い合わせフォーム

土・日・祝日や時間外の場合
翌営業日に担当よりご連絡をさせていただきます。

よくあるご質問

保険の開始はいつからですか?

原則としてお申込みの翌日以降の希望日からご契約を開始できます。ただし、支払方法に口座振替を選択した場合、手続きに時間がかかりますので所定の日数をいただいております。

2年契約や月払いの契約はないのですか?

契約期間は2年契約ですが、支払回数は、月払い、年払い、2年一括払いを選択できます。

インターネットで申込みをしても保険証券・約款は届きますか?

保険証券は環境保護推進の観点から不発行を推進しております。補償内容は、別途ご契約者さまに郵送される契約内容確認書、または ご契約者さま専用サイトで確認することができます。
普通保険約款、特約条項は USEN少額短期保険ホームページで確認することができます。

お店のあんしん保険で加入できない業種を教えてください。

製造業(工場、作業場)、クリーニング業(取次店は除く)、保育所、託児所、未就学児を預かる業務、火薬等危険取扱業、LPガス販売店、ガソリンスタンド、屋台、キッチンカー、焼肉店、ラーメン店、旅館、ホテル、ショートステイ(宿泊)等を事業の内容に含む介護・介助施設は加入できません。

施設賠償責任補償では漏水事故も担保されますでしょうか。

お店のあんしん保険は加害漏水による賠償事故は補償対象外となっております。漏水事故への備えはパワーアッププラン施設賠償責任保険の加入をおすすめいたします。

よくあるご質問一覧
閉じる
  1. ホーム
  2. 損害保険のお役立ち情報
  3. 【危険】飲食店の食中毒リスクと損害賠償額!予防のHACCPと保険(PL保険・食中毒見舞金)で二重の備えを

【危険】飲食店の食中毒リスクと損害賠償額!
予防のHACCPと保険(PL保険・食中毒見舞金)で二重の備えを

業種別保険

2026.09.11

【危険】飲食店の食中毒リスクと損害賠償額!予防のHACCPと保険(PL保険・食中毒見舞金)で二重の備えを

飲食店における食中毒の発生は、高額な賠償請求や営業停止処分に直結し、店舗の存続を根底から揺るがす事態です。
2021年から完全義務化されたHACCPに沿った衛生管理が基本となる一方で、それだけでは防ぎきれないリスクに対してどのように備えを構築すべきか、迷う方も多いのではないでしょうか。

今回は飲食店の食中毒リスクと想定される損害賠償額について、日々の予防策とPL保険・食中毒見舞金による二重の備えを交えて解説します。

店舗保険・テナント保険ネット申込み者数No.1
店舗保険・テナント保険ネット申込み者数No.1

飲食店の食中毒リスクと店舗に与える「3つの巨大ダメージ」

食中毒は毎年全国で1,000件規模で発生しており、どの飲食店にとっても他人事ではありません。ひとたび起これば、経営を揺るがす事態に直面します。

想定される被害は大きく3つです。高額な損害賠償の請求、行政処分に伴う営業停止と売上の減少、さらにSNS拡散による深刻な風評被害が重くのしかかります。まずは実態を確認します。

1. 高額な損害賠償請求・治療費(賠償リスク)

食中毒が起きた際、真っ先に向き合うことになるのが金銭的な負担です。複数のお客様に健康被害が出れば、店舗の存続を揺るがす事態になりかねません。

被害者への治療費や慰謝料、休業補償を含めると、損害賠償額は1人あたり数十万円となるケースが一般的です。重症化や大規模な集団感染となった場合は、総額で数千万円から1億円を超える賠償請求を受けることもあります。

まずはこの被害規模の大きさを、現実的なリスクとして直視しておく必要があります。

2. 行政処分による営業停止・売上激減(休業リスク)

保健所の調査で食中毒の原因と断定された場合、数日間の営業停止や、より重い営業禁止といった行政処分が下されます。休業中は店舗を開けられないため、日々の売上は完全に途絶えます。ここで厄介なのが、収入は止まっても毎月の出費は止まらないという点です。

家賃や従業員の給与といった固定費は、休業に関わらず支払い義務が残ります。処分が明けても客足がすぐ戻るとは限らないため、手元の資金だけでこの期間の損失に耐えられるか、一度試算しておきましょう。

3. 風評被害・SNS拡散による信頼失墜と客離れ(信用リスク)

賠償金や休業による直接的な損失以上に懸念されるのが、お店の信用が失われることです。一度失った信頼を取り戻すのには、途方もない時間と労力がかかります。

現在はSNSを通じて、食中毒の事実や不衛生なイメージがあっという間に拡散される時代です。営業再開後も客足が戻らず、そのまま閉店に追い込まれるケースも少なくありません。

万が一の際にも誠実な対応を素早く取れるよう、あらかじめ手順を確認しておくことが大切です。

食中毒の一次予防!日々のHACCP運用と管理の重要性

被害を防ぐ要は、HACCPに沿った日々の確実な衛生管理です。とはいえ、毎日の帳票づけは現場の負担になりやすい作業です。

現在は専用アプリ等を使い、記録の手間を減らすのが主流です。具体的な導入手順や記録方法を知りたい方は、後述の関連記事内の運用ガイドをご覧ください。

HACCPによる衛生管理で食中毒発生リスクを最小限に抑える

食中毒を防ぐ基本となるのが、「HACCP(危害分析重要管理点)」に沿った衛生管理です。2021年6月に原則すべての飲食店で義務化されました。

仕入れから提供までの各工程で、温度管理などの危険ポイントを予測し継続的に記録します。忙しい営業の合間に毎日チェックを続けるのは、手間に感じやすい部分です。
しかし日々の記録を残しておくことで、万一トラブルが疑われた際に「適切な管理を行っていた」という客観的な証明になります。

アプリを活用した簡単かつ確実な衛生管理記録

毎日の衛生管理記録は、紙で残そうとすると意外に手間がかかり、つい後回しになりやすい部分です。
そこで役立つのが専用アプリを活用した記録管理です。手元のスマートフォンから項目をタップするだけで日々の記録が完了し、クラウド上に自動保存されます。

手書きの負担が減るだけでなく、書類紛失のリスクも防げるため、監査時の提出もスムーズに行えます。まずは店舗の規模に合うか、実際の操作感を一度試しておきましょう。

【関連記事】日々のHACCP運用・書類管理の完全ガイドはこちら

日々の業務と並行して衛生管理の記録を続けるのは、現場にとって負担になりやすい部分です。HACCPでは、計画策定だけでなく毎日の実施記録と書類保管が求められます。

具体的な記録表の書き方や、保健所で確認されるポイントは『【完全版】飲食店のHACCP運用ガイド』で詳しくまとめています。無理なく継続できる運用フローの作り方や、書類の適切な保管期間など、実務に直結するノウハウを解説しています。

せっかくの取り組みが形骸化しないよう、自店舗の管理体制を見直す際の参考にしてみてください。

HACCPでも防ぎきれない万が一に備える「店舗保険(食中毒補償)」

HACCPでも防ぎきれない万が一に備える「店舗保険(食中毒補償)」

日々の衛生管理を徹底しても、ヒューマンエラーなどで食中毒のリスクをゼロにはできません。

だからこそ、万が一の被害を金銭面でカバーする店舗向け保険への加入が不可欠です。お客様への賠償に備えるPL保険や、営業停止時の損害を補う食中毒見舞金を活用します。
これにより、突然のトラブルにも落ち着いて対応できる土台が整います。

生産物賠償責任保険(PL保険):お客様への損害賠償・治療費をカバー

万全の衛生管理をしていても、不測の事態を防ぐことは困難です。そこで最後の砦となるのが、生産物賠償責任保険(PL保険)への加入です。

この保険は、提供した料理が原因で食中毒が発生し、お客様が入院や通院を余儀なくされた際の治療費や慰謝料を広くカバーします。
賠償額が数千万円規模に膨れ上がるケースもあるため、店舗存続の危機を回避する備えとして、現在の加入状況を確かめておくことが重要です。

食中毒見舞金(営業停止補償):行政処分中の売上・利益損失を補填

営業停止処分を受けると、数日間は店舗を閉めることになります。PL保険は被害者への賠償専用であり、自店の売上損失はカバーされません。

休業中も家賃や人件費の支払いは続くため、この見落としは資金繰りの悪化を招きます。その損失を埋めるのが、食中毒見舞金や休業補償の特約です。
休業期間の利益減少分や固定費が補填され、再開に向けた準備へ集中しやすくなります。店舗保険にオプションで追加できることが多いので、契約内容を一度確認してみてください。

見舞金制度でお客様への迅速な対応と信頼回復を実現

万が一食中毒が発生した際、実際の賠償額が確定するまでには時間がかかります。ここを後回しにすると、お客様の不満が増幅して風評被害に発展しかねません。

見舞金制度(特約)を備えておけば、1名あたり数万円を迅速にお支払いできます。損害賠償とは別にお見舞いを先渡しできるため、初動で誠実な姿勢を示すことが可能です。
事態の悪化を防ぎ、お店の信頼回復を早めるためにも、保険の特約の有無をチェックしておきましょう。

飲食店の食中毒対策・店舗保険に関するよくある質問(Q&A)

万が一の事態に備える手段が見えてきても、いざ自店の営業スタイルに当てはめると、まだ細かな疑問が残るものです。

テイクアウトへの対応状況やHACCPと保険の併用の必要性、実際の賠償額の目安など、現場が直面しやすい疑問を紐解いていきます。
これらを一つずつ解消し、自店舗に最適な備えを見つける判断材料としてお役立てください。

Q. 食中毒が発生した場合、実際どのくらいの賠償金や損失が発生しますか?

A. 被害規模によりますが、数十人の集団感染となれば、数百万円の賠償金が発生するケースも珍しくありません。
被害者1人につき、治療費や慰謝料、休業損害で数万円から十数万円の支払いが生じる傾向にあるためです。さらに痛手となりやすいのが、営業停止に伴う売上の消失と、施設の消毒費用です。

予期せぬ多額の出費が一気に押し寄せるため、保険等で資金の手当てをしておくことが経営の命綱となります。

Q. HACCPに取り組んでいれば、食中毒向けの保険(PL保険)は不要ですか?

A. 結論から言えば、HACCPの導入後も店舗保険による備えは欠かせません。HACCPはあくまで発生リスクを下げるための予防策であり、万全を期しても食中毒をゼロにできるわけではないからです。

万一事故が起きた場合、被害者への賠償や営業停止の損害は店舗側が負うことになります。ここでPL保険がないと、高額な支払いで経営が立ち行かなくなる恐れがあります。
日々の衛生管理記録を残しておくことで、事故後の保険請求がスムーズに進められます。

Q. テイクアウトやデリバリー、お弁当による食中毒も保険の対象になりますか?

A. テイクアウトやデリバリー、お弁当による食中毒も、基本的にPL保険(生産物賠償責任保険)の対象になります。店外への提供は温度管理が難しく、食中毒のリスクが高まる部分です。

昨今は持ち帰りを始めるお店も増えましたが、目の届かない場所で起こる事故だからこそ、備えが欠かせません。
ただし、プランによっては補償が「店内飲食のみ」に限定されるケースがあります。契約時には、持ち帰り等もカバーされているか適用条件を一度確認しておきましょう。

まとめ:適切な衛生管理と店舗保険で食中毒リスクからお店を守ろう

食中毒は、高額な損害賠償や営業停止、そして信用の失墜といった店舗の存続を揺るがす深刻なダメージをもたらします。

まずは日々のHACCPに基づく衛生管理を徹底し、発生を未然に防ぐ一次予防に努めることが基本のステップです。現場でこの対策を続けるだけでも、大きな安心感につながります。
しかし、どれほど注意を払っても、目に見えない菌やウイルスのリスクをゼロにすることは困難です。万が一の事故による賠償や休業時の損害をカバーする店舗保険を組み合わせてこそ、経営の基盤は強固になります。

まずは「お店のあんしん保険」で食中毒補償の見積もりや相談を行い、自店舗を守る二重の備えを完成させてください。

店舗保険の新規加入や見直しをご検討中の方へ

お店とともに歩んできたUSENが、これまで蓄積した顧客ニーズをベースに開発した、お店のための保険です。特に飲食店・理美容院・小売店の補償が手厚いのが特徴です。

  • お店のあんしん保険
    火災保険と賠償保険がセットになった、テナント向け店舗総合保険です。
    お店にとって必要な補償をまとめました。

詳しくはこちら

  • ビジネスリスクGuard
    他社の火災保険にご契約中でも、休業補償や業務補償の上乗せ加入ができる保険です。

詳しくはこちら

お役立ち情報一覧

店舗保険のお役立ち情報